不良品の独り言

私がちゃんと死ねるまで

もううんざりだ
あいつも
この人生も
苦しむ先で笑う奴等も
名前で縛られた私も

いつまで我慢すればいい
いつまで戦えばいい
挑戦?壁?
それが人生だって?

何回も何回もできない。

弱くしたのはお前だろ。

戦えなくしたのは
逃げ続けるようになったのも
私の生まれつきのものもあるのか?
私の選択したものなのか。
どうしようもない。

ただできなくて、もうわからない。

——
久しぶりに書いたって、
毎回同じ様な内容でそれも悲しい。
私は長い間変わっていない。知っている。
塵。