不良品の独り言

私がちゃんと死ねるまで

久しぶりに切った。

最後に切ったのは、どれくらい前か分からない。

精神状態が悪化している。
酷く自暴自棄だった頃に戻っている。


カウンセリングに失敗したのも失望のひとつだ。

私の問題は分かりきっている。次にやることも。

でも対処できない。
だから嫌だ、この…というものを。


出来ないことを何回も何回も。
嫌になるのは当然だよな?
出来る時なんて来ないと思うのは当然だよな?

どうしようもない薬中

薬が入っていない自分は信用できない
怒りや恐怖をコントロールできない
かといって受け入れて動くこともできない
非常に無能


臓器などに悪影響なのは分かっているけど、
毎日なんらかの薬をOD目的でのんでしまっている。
(小心者故に量は多くない)



何かに支配されていないと駄目だ。

身体がボロボロになろうが、
人生がこのまま止まっているよりはマシだと思う。


でも最近は動くためのODではなくなっているって、
わかってる。

過食が止まらない

毎日、食べても食べても腹が満たされない。
そして食べても美味しくない。
美味しさを感じたくて、また食べてしまう。

しばらくして胃の限界がきて、吐き気と動悸がくる。

結局、食で気分は良くならず、満足感もない。
残ったのは腹部の不快感と後悔だけだ。


過食止める方法はないのだろうか。
唯一、私が見つけた方法といえば食前にブロンをのむことだ。
健康的とは言えない。

今も昔も必死に自分を抑えている

ストレスへの対処方法が昔から見つけられない。


そういえば中学生くらいの時は、よく物にあたり、見つかって怒られたっけ。
腕を切ることもそうだ。


誰のせいだと怨念こめて頭の中となえながら、黙って説教を聞いているフリをしていた。
(それは説教というより、ただキレているだけだった)

「長い早く終われよ」



私は常に隠れてやるようにした。
その人たちには止めたように映っているようで滑稽だった。

自分の発言により、私が考え方を変えたとでも思ってるんだろうな。
さぞかし力を感じただろう。



親だからといって特別なことは無かった。
親も教師やらと同様、無知で馬鹿な大人の1人だった。